「えー、名前は。嫌いな物は跡部とタリ、好きな物はその2名以外の諸君です。」
R陣とのふれあい
「マジメにやれ。」
「お言葉ですが私はいつでもマジメですわよ跡部さん。」
はい。これはどういう状況かというとまぁ・・・自己紹介?
がっくんにつられてマネをやるハメになった訳ですがなんだこのムード。
皆さん凄い目で見てますよね。え、何。惚れた?
ふふ・・・火傷するわよ?(ヤメロ)
「何ニヤついてんだ気持ち悪ぃ」
「うっさいわねー。いいとこだったのに!!ちったぁ黙ることができんのかおのれは!」
ガバッ
「・・・んー。だぁれ?枕?」
ぐほあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!
ああぁあぁどどどどうしよう!!!
穴という穴から血が流れそうなんですが(危
「目ぇ覚ませよジロー!!こいつ面白いんだぜ!!今日から俺らのマネやんの!」
「マジでっ!?嬉C−!!じゃあ膝枕もしてくれるの??」
「も、もも勿論!!私の膝でよければいつでも!!」
「えへへー。ありがと!!」
やべ。
そろそろ限界なんですが。
そんな時、
「あの・・大丈夫ですか?」
声をかけてきたのはちょたでした。(とどめ)
「ちょったるぉぉぉおおおおお!!!!!!!会いたかったー!!この犬め!!」
「(犬・・?)あの、なんで俺の名前を・・・」
やっちまったい。
へへ、自分の馬鹿さ加減には涙が出るぜ!
「そうやねん!!俺の名前も知っとったし・・・。何者や?」
「いやいや。何言ってんだよ。さっきまで忘れてたくせにー。」
「あ、何か言えない理由があるなら無理しなくても・・」
「ちょっ!聞いた!?優しー!!おま・・爪のアカ飲めよ!!煎じてやるから。」
「ええからはよ吐け」
何言っても無駄か。
つーか信じてくれる訳がないしなぁ・・。
よし。一か八か賭けてみよう。
「・・絶対馬鹿にしないで信じる?」
「え?・・あぁ。」
*
「ぷぷ・・。顔面にボールねぇ。えらい情けないなぁ。」
「大丈夫だったんですか?」
「すげー!おもしれーな!!」
「ZZZ・・・」
「・・避けるぐらいしろよな。」
「・・非現実的ですね。」
「樺地、紅茶。」
「ウス」
まてまてまて。
馬鹿にしないって約束しましたよね?
針千本飲ませていいですかね(危
跡部にいたっては話題にすら触れてないという・・ね!
さりげなく酷い!
「・・で?」
「・・は?」
「家のアテはあんのかよ」
忘れてた・・!!
「な、ない!!ぇ。ストリートチルドレン決定!?」
「俺様の家に来「私がマンションを与えよう。」
出たよ。
こいつだけには会いたくなかったのに・・!!
「いやいや、いつから居たんですか。どこからわいてきたんですか。普通に怖え。」
「話は全部聞いた。マンションを与えてやろう。」
「耳聞こえてますか?ってマンション!?いいんですか!!?」
「あぁ。思春期の男女が一つ屋根の下はいけないだろう。」
何を心配しとんだこのオヤジは・・!!
「女として見てませんのでご心配なく。」
「お前も何答えてんだよ!!ちょっと便所来いや。流してやるわ!!」
「まぁ万が一の為にだな。手続きは済ませてあるから来なさい。」
「はぁ・・・。」
この後、連れていかれた場所はありえない光景がありました。
高級マンション一個与えるとかどういうつもりですか。
金銭感覚が狂いそうです。
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自分で書いといてなんですが
榊がキモい。
変態な空気がむんむんですな!