引き止めることが 出来なかった。
今はもう、遠い君
青春学園3年、テニス部レギュラー不二周助。
僕にはずっと想い続けてる大切な人がいる。
名前は・・・。
7年前に急にの引越しが決まって、何も言えぬまま離れてしまった。
ただあの頃は幼すぎて、恋愛感情なんて全くわからなかった。
気づいた頃にはもう遅い。
いくら悔やもうが時間は戻らない。
心に残ったのはただただ後悔だけ。
が隣に居ないことだけでこんなに苦しいのは、思っていた以上に心を置いていたから。
そして僕は心の隙間を埋めるためにテニスに力をいれた。
おかげで信頼できる仲間達や可愛い後輩もできたけれど
フェンスで騒いでる女子達を見るとやっぱりじゃないとダメなんだと実感させられる。
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「不二ー!!元気ないぞー。どーしたの?」
「英二・・・。何でもないよ。」
「・・英二先輩が何かしでかしたんじゃないッスか?」
「してないにゃ!!不二、あんまり無理すんなよ!」
「うん。ありがとう」
心配かける訳にはいかない。
こんないい仲間達を持って幸せだけど、それ以上を望んでしまうんだ。
一番欲しい物だけが手に入らない。
今からじゃ、もう遅いのかな。
君は今誰を想っているんだろう。
その瞳に映してるのは・・・誰?
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不二君サイドでした!
いやー難しい(汗
支離滅裂な文ですな・・!!